トーナメント配合をしてみよう

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トーナメント配合をしてみよう

トーナメント配合というのは、前にもやったように
血統表を書いて、16羽から8羽→4羽→2羽→1羽と
どんどん数を減らしていく配合のことです。
これがトーナメント(勝ち抜き戦)に似ていることから、
名前が付きました。(付けたのは、たぶん僕です)

トーナメント配合について

初級編の血統表を書いてみようでも少しやりましたが、
あれだと100ギルを作ることは出来ても
そこから価格を伸ばしていくのは大変でしたね。
ここでは、その方法を説明したいと思います。

まずは、初級編のような方法でカップリングをして、
締めの配合で、100ギルぐらいの牝羽を2羽作ります。
そして、図を見てください。

17 25 29 31
18
19 26
20
100ギル♀A
21 27 30
10
11 22
12
13 23 28
14
15 24
100ギル♀B

もう皆さん、慣れたでしょうから、具体的にどこに何系を入れるとか
書くのはやめておきますが、図を書いたのは、
先ほどの100ギル牝羽を入れる場所の説明です。

上の図のような場所にいれるのがいいと思います。
これは、牡羽は親を超えないと青字が付きにくいので、
常に牝羽が強く、牡羽が弱いと青字が増えやすいためです。
例えば、2番に100ギルの♀をいれてしまうと、
17番の♂が強くなり、25番の♂に青字が付きにくくなってしまいますね。
8番と16番は、しばらく牝羽しか産みません。
強くなるのは20、26、29、24、28、30となるので、
青字が付きにくくなることはありませんね。

渋い&インブリードを入れていく

そして、前と同じように、締めの1つ前の配合から渋いが入り
締めでインブリードが入るように計画を立ててみてください。
青字の付き方を知っているですから、全ての青字のクロスは必ず入れましょう。
このときに忘れてはいけないのは、100ギル♀の両親が
すでにクロスしている(全兄弟クロスもあります)ということです。

青字を増やしていく

そして、産み分けは、もちろんパス解析を含めた本格的な産み分けをして、
頑張って青字を増やしながら、価格を上げていきましょう。
牡羽の父となる牡羽は、仔に青字が付きにくくならないよう、
相手の牝羽よりも少し安めに産み分けるといいと思います。
そして、締めの父(29番)は安めに産んで、締めで牡羽を産み分ければ、
全青牡羽を作ることが出来るはずです。
こうすれば、今度は、それを始祖にすれば、全青の始祖が誕生します。
これをやっておくと、繁殖セールにも全青の牝羽が出てくるようになって、
配合がやりやすくなるはずです。

次の配合も意識する

また、次の配合のことも考えて、同じように締めで牝羽を2羽作りましょう。
ちょっと高度な話ですが、牝羽の青字は父の能力とは関係ないので、このときに、
全青始祖を作るために作った安めの牡羽を使うよりは、
それとは別に高い牡羽を作った方が、高い牝羽が出来やすいので、
締めの父は高いのと安いのを2羽産んでおきましょう。

まとめ

少し難しくなりましたが、わかりましたか?
これの繰り返しで、価格は130ギル(その上にも頑張れば行けます)ぐらいまで
伸ばすことが出来るはずです。
というか、これ(応用も少し入っていますが)で僕も144ギルまで行ったので、
皆さんも、頑張ってください。

そうすると、上級編は何を説明するのかというと、
価格ではなく、強さの話をしていくつもりです。

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