お手軽スワップカップリング

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チョコボスタリオンはチョコボ育成ゲームですね。ファンの間ではチョコスタとも呼ばれています。当サイトはチョコボスタリオンの攻略サイトです。

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お手軽スワップカップリング

この講座では、今まで、トーナメント配合を中心に書いてきました。
しかし、全書に載っているスワップカップリングと呼ばれる方法もあります。
これは初心者でも手軽にできて、しかも、割と短時間で強いチョコボを作ることができます。
そのやり方について質問も多かったので、ここにまとめておくことにします。

お手軽スワップカップリング準備編

まず、下準備として、ある程度の資金が必要です。
牧場の規模も最大まで拡張しておきましょう。
そして、繁殖セールで牝羽を4羽買ってきます。
牝羽の選び方については、産み分けって?を見てください。
このとき買ってくる牝羽は、エスプレッソプリン、プラリネ、チョコマカロン、ポインセチア系
以外ならなんでもOKです。同じ系統を2羽買ってきたりしてもダメですけどね。

全書には父にも赤がうんぬんと書いてありますが、クロスが入ってくれば青字は自然に増えるので
初期の牝羽の父までは、特に気にする必要はないと思います。
むしろ気にしたいのは値段ということになります。

お手軽スワップカップリングの方法

ある程度の価格の牝羽を4羽そろえたら、いよいよカップリング開始です。
スワップは4羽ずつでループしていく配合ですから、
最初に4羽カップリングすることになります。
組み合わせはどうでもいいので、買ってきた4羽を、エスプレッソプリン、プラリネ、
チョコマカロン、ポインセチアとカップリングします。
このとき、エスプレッソプリンとチョコマカロンを掛け合わせたものは
カラブの実を使って、♂を産みます。残りの2羽は♀です。
ちゃんと1週ずつずらして、産み分けするのも忘れないでください。

3歳で引退させる

いきなりですが、このチョコボが3歳になったら引退させます。
最初に出来たチョコボですから、走らせても弱いので、時間の無駄です。
そして、4歳になるのを待って、次の代の配合に入ります。
今度は、2年がかりでやらなくてはならないので注意です。
ここまでで、出来た4羽は、

エスプレッソプリン系♂
プラリネ系♀
チョコマカロン系♂
ポインセチア系♀

となっていますね。これが最初の4羽になります。
1年目は、エスプレッソプリン系♂とプラリネ系♀、チョコマカロン系♂とポインセチア系♀を
ゼイオの実でカップリングして、♀を2羽産みます。
2年目は同じ組み合わせで、カラブの実を使って、♂を2羽産むことになります。

エスプレッソプリン系♂
チョコマカロン系♀
チョコマカロン系♂
エスプレッソプリン系♀

これが次の代の4羽です。
今度は同じように、エスプレッソプリン系♂とチョコマカロン系♀、
チョコマカロン系♂とエスプレッソプリン系♀を、カップリングして、
1年目に♀2羽、2年目に♂2羽を作ってください。
そうすると、またエスプレッソプリン系♂、♀、チョコマカロン系♂、♀の4羽が揃いますね。
あとはひたすらこれを繰り返すだけです。

血統表を書くと、複雑になるのでやめますが、感じはつかめたでしょうか?
やってみればわかりますが、スワップはかなり強いインブリードが発生します。
3×3の多重クロスですから、気性難になったり、虚弱になったりしやすいので、
十分に注意してください。

スワップカップリングのコツ

コツとしては、血統表内の青字をしっかり増やしていくことです。
牝羽は勝手に全青になってくれますが、牡羽は少し工夫が必要です。
青字の付き方と効果を見てもらえばわかりますが、
牡羽は親を超えた能力しか青字にならないのです。
したがって、牝羽を牡羽よりも高くするというのがポイントです。
牝羽が90ギルなら、対応する牡羽は85ギルといった感じです。
また、産み分けのときに、牡羽は面倒でも青字もチェックするようにしましょう。

個人的には、スワップカップリングをおすすめできない

ただ、僕はこのスワップはあまりお勧めしません。
配合効果としては、ニックスと全兄弟クロスなので、価格も結構伸びますが、
渋い配合が入っていないので、120ギル前後で頭打ちになってしまうと思います。
また、単純作業ですから、はっきり言って、簡単、お手軽なのですが、
あまりチョコスタの配合効果を理解できないと思います。
初心者でスワップで120ギルぐらいまで行ったのはいいが、
そこからどうしたらいいのかわからないという人は、結構多いようです。
ですから、この講座を参考に、できるだけトーナメントをやるようにしてください。




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