インブリードとは?

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チョコボスタリオンはチョコボ育成ゲームですね。ファンの間ではチョコスタとも呼ばれています。当サイトはチョコボスタリオンの攻略サイトです。

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インブリードとは?

渋い配合の次はインブリード(クロスとも言います)の説明です。
さっそく前回と同じように、血統表を使って説明します。

インブリードとは?血統表はこちら

クールミントレーズン♂ クールミントレーズン系♂ クールミントレーズン系♂
エスプレッソプリン♂ エスプレッソプリン系♀
ジンギスカン♂ ジンギスカン系♀
サウザンアイランド♂ サウザンアイランド系♀
ビター♂ ビター系♂ ビター系♀
エスプレッソプリン♂ エスプレッソプリン系♀
サウザンアイランド♂ サウザンアイランド系♀
ブラマンジェ♂ ブラマンジェ系♀

さて、この図では、色をつけた部分が、ポイントです。
サウザンアイランドとエスプレッソプリンなのですが、2羽ずついますよね。
これがインブリードなのです。
父方(上半分)と母方(下半分)に1羽ずついるのがポイントです。
簡単に言えば、親戚同士の配合ってことですね。
こうすることによって、一番右のクールミントレーズン系とビター系を
カップリングすると(血統表ではこれを締めの配合といいます)
インブリードの効果が出るわけです。

3×3のインブリード?4×5のクロス?

また、「3×3のインブリード」とか「4×5のクロス」と言ったような
表現もありますが、これは、インブリードされる羽が何代前にいるかを表します。
締めの配合で出来るチョコボから数えて、何代前にいるか数えます。
このチョコボの父母母父がサウザンアイランドですね。
この場合、「父母母父」4文字なので、4代前となります。
また、母母父もサウザンアイランドで、これが3代前ですから、
この場合、「サウザンアイランドの4×3のインブリード」となります。
エスプレッソプリンはどうでしょう?
これは、「父父母父」(4代前)と「母父母父」(4代前)ですから
「エスプレッソプリンの4×4のインブリード」となります。
それから、インブリードは5代前までしか、効果がないので、
6×5とかはありませんし、作っても無意味です。

インブリードの効果

さて、その効果ですが、インブリードされた羽の青字、赤字の効果が
大きく表れるというものです。
この場合、サウザンアイランドとエスプレッソプリンが同時に
インブリードされていますから、この2羽の青字と赤字の効果が強まるわけです。
サウザンアイランドは底、自、気が青字で、赤字無し、
エスプレッソプリンは先、加が青字で、赤字無しなので、
締めの配合では、先、底、自、加、気が高いチョコボが
出来る確率が上がるわけです。
この効果の大きさは、インブリードの濃さ(3×4とか5×5)には
関係ありません。

インブリードの隠された効果

しかし、インブリードにはもう1つ、隠された効果があります。
それは青字が非常に付きやすくなるということです。
詳しくは、中級編の青字の付き方を
見てもらえばわかりますが、これもとても大事なことです。

インブリードのデメリット

ここまでいいことばかり書いてきましたが、
実はインブリードには、悪い点もあります。
それは、チョコボの脚部が弱くなり、ケガしやすいチョコボが
出来やすいということです。
もちろん健康なチョコボも産まれてきます。
あくまでも確率が上がるだけですから、注意してください。
これは、インブリードが濃くなる(○×○の数字が小さくなる)ほど
弱くなりやすいので、インブリードは出来るだけ
4×4や5×5で起こした方がいいでしょうね。

インブリードも、とても大事なところなので、しっかり理解しておいて下さい。

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